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団員募集

募集パート

ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ

​こんな楽団です

 大人から始めたメンバーが多い小さな弦楽合奏団です。2020年にモーツァルトの交響曲第29番を、2021年にはヤナーチェクを、2022年にはベートーベンの四重奏に取り組み、少しずつ取り上げる曲の幅を広げ、将来は室内オーケストラにしていきたいと考えています。

 演奏レヴェルよりもやる気のある、オーケストラをやりながら音楽的に進歩したいメンバーを募集します。指導者はサラサーテ誌に連載を続けている柏木真樹先生で、ひとりひとりが進歩するよう奏法の指導や、曲の解説をしながら練習を重ねています。演奏会は年に一度のペースで、一年かけて仕上げていきます。

 入団に際しては、楽器を持って練習に参加していただき、アズールを気に入っていただけるかどうかお確かめください。入団を希望される場合は、音楽監督との話し合いで決めさせていただきます。もちろん、「数回の見学」も歓迎いたします。

活動概要

 練習は、原則として隔週土曜日の午後13時から17時まで。主に文京区内の施設(アカデミー音羽、社会福祉会館など)を使って行っていますが、指揮者の都合などで日曜日、祭日などになることもありあます。演奏会の直前2か月は毎週練習が続く可能性があります。


 入団金は5,000円、団費は月額3,000円で、演奏会参加費が別途かかります。
 入団希望の方は、お問い合わせフォームから申し込んでください。 

​団員からのひとこと

 定年後にボケ防止に続けられる楽器をひとつ始めようとビオラを持って14年、アズールで弾くようになって5年になりました。

 小人数なのでどんな音をだしてもモロバレで、最初はビビりまくりましたが、すぐ開き直って、妙な自虐的快感を得られるまでに成長しました。

 ただ、ビオラが一人になることが多く、ちょっとボーっとすると落ちて這い上がれなくなるのでだれか助けて下さい。 

 現在ひとりで大奮闘中のチェロパートです。
アンサンブルを経験してみたいけどちょっと不安…という方、大丈夫です。私もそうでした。
 アンサンブル経験のある方、低音パートの魅力を共有しましょう。
 貴重な低音パート、全団員から歓迎されること間違いなし!是非一度見学にいらしてください。
お待ちしております。

 チャイコフスキーの弦楽セレナードもモーツアルトのバイオリンとビオラのための協奏曲もとても素敵な曲です。これから1年かけてじっくりと一緒に練習しませんか?

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